HSCのTV

これは、HSCだけでなく、発達凸凹の診断のある子ども、グレーの子どもにも同様にあると私は思う。
自閉傾向の子どもは、目に見えない感情は読みにくいが、発せられた言葉にとても過敏に反応し、学校でしんどくなる。
多動の子どもは、この子のように泣くのではなく、もっと怒りという形で表現するだろう。(暴れたり、ケンカしたり)
テレビ番組とすると、泣いて耐えている姿は、視聴者としても、共感、理解しやすい。
だが現実は学校で困った行動をする発達凸凹の子どもたちも、内心は全く同じで、表し方がそのこその子で違うだけだと私はおもう。
表し方が泣いてつらくなることと、もっと感情表現が激しく問題行動に見えることをするかの違いで、随分受け取り方が違うな。と感じたvideoでした。
そして、キーになることは、まわりの者が、当事者の苦しみを共感、理解することが、やはり大事なのだと思わされました😊
暴力的な態度を我が子が取った時、それが我が子の過敏から来ていると、あなただったら、思えますか?それとも、わがままだ!と叱りますか?
この子だけでなく、どんな子どもにも、言い分があって、このおばあちゃんのように、理解していくという過程がどの子どもにも必要なのだと思います。

✨A-English こどものための英語教室✨は、週2回、本気の🇨🇦ネイティブ英語教室です。

幼稚園、低学年の間はネイティブ先生の週2回レッスンで、しっかり耳と発音を育て、中学年からは、ネイティブ先生と日本人先生のレッスンでわかった!を経験し、 3年生で5級、4年生で4級、6年生で3級(クラスみんなで合格。一部の子どもではありません)、大切にしているのは、「遊びを学びに活用する!」です。不登校、発達障害のお子様も通ってくださっています💪20年教師の私とネイティブ先生が待っています。

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