大事にしていること②

インクルーシブ教育の英語教室を目指して!その②
男の子のお子様を持つお母さんのお悩み、No.1は、なんと言っても、「うちの子じっとしてなーい!」です。
多動なのでしょうか。ADHDなのでしょうか。と相談を受けることもあるけれど、
じっとできるお子様もいれば、
じっとすることが苦手なお子様もいます。
レッスン内では、年齢が幼ければ幼いほど、アクティビティーの回数をこまめに取って、動いて良い時間を作るようにしています。
アクティビティーとゲームの違いがいまいち分からない私に、
アクティビティーは、今日習っている単語を使った遊び(定着がねらい)
ゲームは楽しい遊び(楽しいがねらい)
だそうです。
結局、遊んでいるわけね〜🤭笑
週2回もレッスンがあると、じっと座ってがまんね。では、すぐ来てくれなくなるでしょう。
結局遊ぶなら、体を動かして、英語が身についてくれたら、素晴らしいと思っています。
9歳、10歳の壁
という言葉を知っていますか?
ADHDだったとしても、多動だったとしても、
9-10歳、この時期に、ぐっと成長し、落ち着いてきます。
なので、5年生になって、おなじことをしていたら、
その時考えましょう。が、私のこの質問へのいつものお返事です。
元気にじっとしていないお子様のいいところは、
「早い!」です。
ネイティブ先生の質問の返事も、プリントも、片付けも、
とにかく早い!終わった途端ぴゅーって帰っていく。
そして、忘れたーと再登場するのも早いっ😊
英検では、さっさと問題を解いて、時間があまっているのも、このタイプのお子様です🥰❤️
悪いことばっかりではないですよ💓

✨A-English こどものための英語教室✨は、週2回、本気の🇨🇦ネイティブ英語教室です。

幼稚園、低学年の間はネイティブ先生の週2回レッスンで、しっかり耳と発音を育て、中学年からは、ネイティブ先生と日本人先生のレッスンでわかった!を経験し、 3年生で5級、4年生で4級、6年生で3級(クラスみんなで合格。一部の子どもではありません)、大切にしているのは、「遊びを学びに活用する!」です。不登校、発達障害のお子様も通ってくださっています💪20年教師の私とネイティブ先生が待っています。

0コメント

  • 1000 / 1000